海鳥を学ぼう
教育カリキュラム

原 案
 U.S. Fish and Wildlife Service制作
 『Learn About Seabirds』

日本語版『海鳥を学ぼう』制作
 江野朗子(翻訳・監訳)
 寺島理恵(翻訳)
 佐藤美穂子(日本語版制作責任)
 北海道海鳥センター(制作協力)

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■目 次
活動名 活動の概要
アラスカの海鳥 先生のための予備知識
バードウォッチングに出かけよう 最初のアクティビティでは、生徒は海鳥コロニーの風景や音についてのお話に、効果音を入れます。
海鳥図鑑 このセットに入っている小冊子を使って、生徒は観察したり、聞いたり、情報を得たりして、海鳥を知っていきます。
海鳥識別ラインゲーム 海鳥を識別し、海鳥に関する問題に答える活動的なゲームです。
食物連鎖カードゲーム 海洋食物網を作るカードゲームです。
生息環境おにごっこ 生徒はこのゲームの中で鳥になり、生き残るために食料、水、そして隠れ場所を手に入れなくてはなりません。
崖を作ってみよう 教室用の海鳥コロニーの模型を作ります。
キツネとミツユビカモメ 捕食者と被食者との関係や、コロニーで巣作りをするには、適応性が重要であることを図式にしていくゲームです。
ウミガラスの卵リレー 紙と小麦粉と水でウミガラスの卵の模型を作り、崖に巣作りをする鳥に関するリレー・ゲームをします。
地元の人々にインタビューをしてみよう 生徒がインタビューを計画し、指揮して、地元の人々の海鳥に対する知識を調査します。
乾かないツノメドリ 生徒は海鳥への油汚染の影響を具体的に知るための実験をします。
おなかがすいた! 海で鳥たちが、食べ物と間違えてしばしばプラスチックを食べてしまうことを体験するゲームです。 国内アレンジ版はこちら(html形式)をごらんください。
やればできる! 海鳥を救うためのプロジェクトを選んで、計画をたてて実行し、結果を分析します。

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